cgs’s blog

ヲヤヂの想うがままに

またしても新人登場

レモンの木のわきに見慣れない形の葉っぱが生えていた。よく見ると、 「おぉ~、お前は!」 昨年の話だが、スーパーで買ってきた山芋をしばらく手付かずにしていたら芽が出てきたので、それを適当に植えておいたところ茎がぐんぐん伸び、むかごができていた*…

期待の小型新人その2

別のポットにも同じく種を埋めておいたものが、ここにきてようやく芽を出した。(赤丸)*1 同時に始めたのに1号の発芽から1カ月近く経っている訳で、これまた随分と時間がかかっている(というか1号の方も1カ月でこの程度しか大きくならないの?)。こいつも…

SRF-AX15 その2

だいぶ前に仕入れているものだが、きちんと紹介してなかった気がするので今一度。 ソニーのFM/AMラジオである。見た目は昔懐かしい感じのポケットラジオだが、実はFM/AMともにステレオが受信できるという特徴を持つ。ただしスピーカーは1個なのでイヤホンを…

ICR-S1

これも前から気になっていた機種なのだが、何せ数が多くなってきたこと、仕入れたところでどの程度聞くのか、など考えて保留としてきた。ここにきてまたしてもオークションに激安のものが出てきてしまい*1、思わずポチっとしてしまいましたとさ。(深く反省、…

期待の小型(?)新人

最近は全くご無沙汰の土いじりだが、先日食べたものからネタを仕入れて*1ポットに入れておくこと1カ月近く、ようやくそれらしい芽が出てきた。 コイツも大きくなってほしいものだが果たしてどうなりますことやら。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- 今年もア…

寝るときのお供選び その3

さてイヤホンについて、今使っているソニーのものも悪くはないのだが、耳の当たりが少し固い気がしていた。そこで他の用もあったのでまた家電量販店へ行ってパトロールしてみる。ヲヤヂが好きなオープンエアタイプは他にビクターからも出ている様子でそれを…

TFM-4200

しばらく収集は休もうと思っちゃいるものの、何かと魅惑的なオクの出物があってやめられないでいる。。 1969年発売のソニーのFM/AMモデルである。前にTFM-4300を仕入れているが、こいつはその前のモデルでソリッドステート9のペットネームがついている*1。…

まだまだアイドル

全くヲヤヂの趣味炸裂、図書館でこんなものを借りてきた。菊池桃子のベストである。 菊池桃子 ゴールデン☆ベストアーティスト:菊池桃子バップAmazon アイドル現役の頃はあまり聞かなかったが、考えてみると唯一無二の声質で、今も昔とほとんど変わらないのは…

ICF-S30 (分解&掃除 2日目)

前回の続きでスピーカーネットの取り外しから。折り曲げられた取付部分をペンチで起こして前面に押し込んで取り外す。と、埃の溜まったスピーカーが登場。(ウェ〜) (あまりに汚いので写真は自主規制) 筆と細いドライバーとウェットティッシュで掃除して元に…

50年目の発見?

MS-4000のことをネットで調べていたら、当時のパンフレットとおぼしきものを発見。「ラジオはラジオとあきらめている方に」のキャッチフレーズとともに写真があるのだが、MS-4000の上にパタパタ時計が乗っている。こんなものまでステレオになるってこと? 手…

ICF-S30 (分解&掃除 1日目)

急に思い立ち、気になるものから順に手を入れていこうと思う*1。まずはこいつ、大きな不具合はないものの何かしら汚い。汚いとどうしても手を伸ばす頻度も落ちるし愛着も湧かないので、まずはバラして掃除してみる。裏蓋を開けるとやはり中は埃まみれ(ウェ~…

総括第七弾

回を重ねること7回、前回の総括からそんなに経ってないというに、全く反省の色なし。。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ そんな訳で(?)例のごとく入手順で紹介していくが、いつものお約束。あくまでヲヤヂの主観であって世間一般の考えとは違うやもしれないので悪しからず…

RF-670

このところラジオの収集に勢いが付いている。全くイカン傾向、こんなんでいい訳?何とかしないといかんよね、と思ううちにゲットしている自分がいる。なんて譫言をつぶやいている場合ではない。 今回仕入れたのはナショナルのFM/AMラジオでワールドボーイシ…

RF-1140

性懲りもなくオクでラジオを安値で仕入れる。まるで何かに追い立てられるかのように*1。。 … それはともかく?今回は少し大きめ、ナショナルのFM/AMポータブルである。発売時期は1977年なのでBCLブームの頃だろうか。型番だけ見るとクーガーシリーズの並びな…

またまた昭和世代

ふと気になり借りてみた、研ナオコのベスト。中島みゆきのフルカバーで堂々のCD3枚組である。 中島みゆき作品コンプリートアーティスト:研ナオコポニーキャニオンAmazon 研ナオコといえば「かもめはかもめ」や「あばよ」など昔から中島みゆきのカバーを歌っ…

ラジオ日本の音楽番組

ラジオ日本の日曜夜はなぜかマニア向けの音楽番組が多い。しかも立て続けに。 夕方5時55分からは洋楽専門のDJ番組*1、どこか山下達郎のSSBと同じ匂いがする*2。 7時からはビートルズの楽曲だけのランキング形式のリクエスト番組*3をやっている。もちろん特番…

2022年髭剃り探しの旅

BRAUNの髭剃りが寿命で動かなくなった。かれこれ20年近く前に買ったものなので動かなくなっても不思議ではないが、前日まで普通に動いていて急に動かなくなるとかなり悔しい。やむなく風呂のときにカミソリで剃っているものの、これだけではどうしても剃り残…

TR-817

これもある時オクを眺めていて見つけた、1962年発売のナイスな*1デザインのソニーのAMラジオ。たまに出品されているものの、やはり人気があるのか高くて毎回手が出ない。今回なぜか安く出ていて手に入れることに成功*2。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 早速現物が届…

TFM-4300

1970年発売のソニーのFM/AMラジオである。前に TFM-825J を仕入れているが、その後継にあたるもの。なのでパッと見はそっくり、というか、 周波数表示が左から右に入れ替わって(つまり左右対称になって)いる。 操作部が上から右に移動している といった具合…

またとっても昭和世代?

最近は70年代から80年代、さらに90年代の洋楽のCDを借りてきては聴いている。「あ、そういえばこんなのあったねー」といったものもあれば、オリジナルのタイトルと日本語タイトルが全然違っていて、そのギャップに驚いたりと新しい発見が数多い。

ヲヤヂ的パンデミック考

巷では毎日コロナのニュースばかり、街にはマスクをした人ばかり、そのうちまた出社制限も出そうな雰囲気。こんな状況は一体いつまで続くのか? 専門家の人たち、政治家の皆さんはすぐに収束する的な発想をしているようだが、ヲヤヂの考えとしてはコロナがは…

2台立て続けに

オミクロン株が流行っている今日この頃、またしても古いラジオをゲットしてしまう。一つはヲヤヂより1個年上のもの、もう一つは1970年製のもの。あぁ、こんなんでいいんでしょうか?*1 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- そういえば今朝(夜中)の津波警報発…

ER-21T

こいつは前から持っているものだが紹介できてなかったので改めて。ELPAのAM/SW/FM機である。アナログチューニングなのだが周波数表示はデジタルというもの。アナログなので受信周波数が時間とともに変化したりするのだが、それがデジタル表示のおかげで動い…

TR-4410

ソニーのNSB/AM機、TR-4410を入手。これの前のモデルであるTR-4400を持っているが、シュッとしたデザインのコレが急に欲しくなり、また安値でゲット*1。ソニーのNSB用ラジオでは最後のトランジスタモデルである。(これ以降は型番がTRからICRに変わっている) …

R-U30

今回仕入れたのはR-U30。パナソニックのAM専用機である*1。もうしばらくしたら民放AM局が聞けなくなるというのに、全く。。 簡単に拭き掃除してから、いざ電源オン。NHK第一のラジオ深夜便が流れてきた。他の機能も問題なさそうである。 肝心の受信性能につ…

寝るときのお供選び その2

また仕事帰りに家電量販店へ。イヤホン売り場で変換アダプターを探すが、ここにはなさそう。それではと単品オーディオのコーナーに回ると、おぉありました。かなり用途が限られているものなので店舗に置いてあるか心配しましたが大丈夫*1でした。Victor AP-1…

寝るときのお供選び その1

日中は箱ラジオ複数台を駆使して各放送局をザッピングしながら聞いている*1のだが、夜はER-C57WRでラジオ深夜便を聞きながら寝ることが多い*2。隣で寝ている奴もいるのでイヤホンを使うのだが、長年使っていたインナーイヤー型のステレオイヤホンのケーブル…

新年早々また高性能機

RF-U80は高感度でとてもいいラジオなのだが、いざ普段使いするにはアナログのため選局するのに一手間かかる。本来ならチューニング感覚をもっと鍛えるべきなのだろうがやはり楽を覚えてしまうと元に戻るのは中々つらいものがある。という訳でもないが、新年…

TFM-6100

Made in Hong Kong第3弾となるソニーのTFM-6100をゲット。内容としては普通のAM/FMラジオなのだが、デザインがいかにもアメリカンな雰囲気プンプンでかっちょいい一台である。 こいつもボリュームのガリが出ている。何とかしないといけないが、うーむ。(こん…

Made in Hong Kong 再び

香港生まれの2台(TFM-6050とICR-3300)に続き、また小さめのラジオを仕入れる。これも復帰前の香港製である。さすがにもうこれ以上買う訳にも行かないので今年は打ち止めである。*1 モノの紹介はまた届いてから。 *1:来年もあるんかい!?