今日は２月だというのに２０℃を超えてきて、さすがに暑い。それはともかく、 まだまだ続く小ラジオ蒐集、お次はまたもペッパーシリーズを仕入れる。 1977年グッドデザイン賞受賞のR-012、しかもゴールドモデル(R-012G)である。 丁寧に使われていたようで傷も…

これだけ台数をため込むと色々と考えることができる。例えば使う電池について考えてみる。 それぞれ必要なボルト数と電池のサイズについて仕分けしてみるとこのようになる。※100Vでしか動かないものは除く。また過去所有していた機種も含んでいる。 1.5V 3V …

今日も暖かくすっかり春の気分だが、明日からまた寒くなるらしい。それはともかく、 今回の*1最後の機種、ソニーTR-3460である。 大きさはタバコサイズ(61x88x24)の小さいラジオ*2。単3電池1本で動く。この「電池1本で動く」かつ「スピーカー付き」というの…

今日はむっちゃいい天気だった。そんな中、本日のお題は「ソニーTR-4400」をご紹介。 パナペット、ピットインと抱き合わせでやってきた。そんな不遇な(？)境遇だが、大きさの手頃感は一番かも。巷の情報では前期型と後期型があるようで、どうもこいつは後期…

朝晩は寒い日が続いている。そして今日のテーマはICR-M7Bである。 いわゆるAM専用機の「ピットイン」の黒ボディ(前に仕入れたICF-M10はピットインFM)。バンド切替スイッチがないくらいで、パッと見は区別がつかない。1979年Good Design賞。 当然ながらICF-M1…

世間的に今日が立春らしい。そんなことはつゆ知らず、まずは第一弾、ナショナルR-88を御紹介。 パナペットシリーズといえば、腕にはめることもできる*1「クルン」(R-72)とか万博の記念品にもなった球形のもの(R-70)などが有名だが、これは万年カレンダーがつ…