雨が降って寒い。雪が上空から落ちてくるまでに溶けているようだ。それはともかく、
また懲りもせず小さくて古いラジオをオークションで仕入れる。ナショナルのR-027というPLLシンセサイザー方式のもの。もちろん動くのか?ということもあるが、ネットで調べても情報が全くない。これは果たして・・・また文鎮なのだろうか?
無事R-027が到着。案の定電池室の端子が緑青まみれ、ドライバーでこすってアルミホイルで補強(?)してスイッチON!一応受信はするようだ。が、ボリュームを回しても音量が変化しないような… うーん。。
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前に仕入れたピットインでは受信周波数がまるで分からなかったが、こいつはLEDでおおよその周波数を示してくれるので少しだけ優秀である。とはいえ現代のように液晶で周波数を直接表示するようになるのはまだまだ先のことのようだ。