全くイカン傾向が続いている。目の前にエサ、というか気になるものがあるとつい飛びついてしまう。（ということはカエル並みなのか…）
といったわけで前にも仕入れているTR-817、２台目を手に入れてしまった。TR-3460の時もそうだがやはりお気に入りの機種は複数持っていると気分的精神的にいいものである。
早速到着。見ると左側の周波数表示部分が何やら変な感じがする。どうも指針が取れて(外れて)いるようだ。中に残っていればいいんだがすぐには確認できない。更によく見るとチューニングメーターが上下逆に付いているような。(ウゥ〜)
軽く掃除して動作を確認する。どこを受信しているのかさっぱり分からないうちにAFNの受信を確認。ただボリュームのガリがひどくこれまた要修理である。さらに電池の向きを示すプレートが外れてしまったのでボンドでつけておく。経年で接着系がだいぶ弱っている*1ようだ。
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後継機に当たるTR-830も出品されていたが、何とこいつの３倍近い値段で取引されている。もちろん手が出なかったのだが一体この価格差は何なのだろう？そんなに違いがあるとは思えないのだが。
*1:そりゃ60年も前のものだし
