コミックスの１０巻が発売になっているのは前から知っていたのだが、なかなか買えずにいてようやく買うことができた。
記憶がだいぶ曖昧なので詳しいことはネットで調べてもらったほうがいいと思うが、究極超人あ～るが週刊少年サンデーに連載されていたのはヲヤヂが大学生の頃。直前にあたる９巻の発売が1987年らしいので優に30数年ぶりの新刊発売である。
早速読んでみる。３０年前と変わらない光画部と春風高校の「カオスな」世界が展開されている。同じゆうきまさみ先生作品のパトレイバーや鉄腕バーディーも出てきたりする*1も、最後は鳥坂先輩たちがかき回して終わるというおなじみのパターンである。唯一変わったとすれば、老眼が進んで文字が読みづらくなっていることぐらいだろうか。。
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コミックスは１巻から９巻まで全部持っているのだが、以前の引越しで段ボール箱に詰めたきりまだ出していない。陽の目を見るのは一体いつになるのだろうか？
*1:昭和の学園生活にあんなSFチックなやつが出てくるのもおかしい話。もっとも、アンドロイドが高校生をやっている時点で荒唐無稽ではある。
