cgs’s blog

ヲヤヂの想うがままに

総括第三弾

回を重ねて3回目、RE-777N以降に入手したものについてまとめてみる。
(第一弾はこちら 第二弾はこちら)

今回はテーブルラジオ:2、ポケット:3、管球式:1である。

製造年代

1957 UF-710
1967 TR-1829
1970 KS-1220
1993 SRF-AX15
1998 SRF-S83
2005 CR-DS556
不明 RD-500

ついに自分が生まれる前の機種が含まれるようになってしまった…

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以下はあくまで私の主観です。あまり参考になさらぬよう。(並びは入手順)
SRF-S83
シンプル、明快、そしてステレオの通勤ラジオ。余計な機能を持っていないせいか、単四電池1本でかなり持つ。そして小さく軽いのでカバンの中に入っていてもその存在をほとんど忘れている。。。
TR-1829
ソニーの1800番台の機種は贈答品として使えるデザインの凝ったものが多い。これは通称卓上ライター型ラジオ。こいつのペアになる卓上タバコ入れ風デザインのTR-1839を何とか仕入れようとするものの、機会に恵まれず。電池を入れても音が出ず、現在修理待ち状態。
CR-DS556
SRF-S83では手探りで扱うにはあまりに不便なため、ダイレクト選局可能なこの機種をゲット。仕事帰りの電車内では大いに助かっている。もちろんSRF-S83はバックアップとして常備している。
SRF-AX15
これも通勤用として調達。単三電池なので長時間連続再生を期待したが、さすがにカバンの中でかさばるため断念。我が家で唯一のAMステレオ機。*1
RD-500
ラジオ日経専用機としてはソニーのICR-Nシリーズが有名だが、それ以外にも各社からいろいろと出ている。こいつは値段の手頃さ、デザインの良さで仕入れたもの。コンテンツがもう少し充実してくればもう少し活躍するかもしれない。
UF-710
3D-HiFi機。何せ年代物で配線類がボロボロのため要修理。ただしきちんと鳴ったらNHK第一のレギュラーポジションは間違いのないところ。
KS-1220
デザイン面で前から気になっていた機種。思いのほか小さく、FMはステレオ再生が可能。これからはこんな感じのこじゃれた路線で行こうか、とも考える。
 

段々とデザイン重視、機能性重視になってきた気がする。もちろん音がよくて、といったところは外せないのだが。

*1:もちろん今となっては使えない機能だが