古ラジオを手に入れるたび当時の定価と消費者物価から相対的な価値と買値との比較を毎回計算している。つまりどれだけ安く手にいれたのか、を見てる訳だが、所詮中古なので20%程度なら並み、10%切ったら頑張ったの評価となる*1。箱ラジオの全体平均では6.5%と出た。また実定価との比較でも15.4%となった*2。
もっとも当時は最新の機能であっても今となっては使われなくなったものなどは割高感が否めないし、モノの価値観は人それぞれなので一概に喜んでいられる訳でもない。
※当然ハズレもあるし。
ナショナルのラジオは型番だけでは古いものか新しいものか判断に困ることがある。手持ちの「RE-*」のシリーズだと
なんでこうも入り組んでいるんだ?