今週末から田舎に帰省する。いろんなことをメモするのに久しく使っていなかったWinCE機のカシオペアを復活させることを計画。ただし3年ほど動かしてないので動くかとても心配。まずはすっかり切れているバックアップ用ボタン電池を100円ショップで仕入れる。家に帰って手持ちの単３電池（！）を入れるとおぉ、動く！
フリーのソフト類もCFカードにバックアップしてあったので入れ直して無事稼動完了。
10年前は小さいと思っていたカシオペアも今となってはかなりの大きさ＆重さとなってしまった。しかしその動作は今でも快適そのもの。
そもそもOSやプログラムを入れ替えるとかアップデートするという考えがないので、当初設計した速度がそのまま維持され続けている。それを考えると今時のPCは性能自身は10年前とは比べ物にならないほど早くなっているはずなのになんでもっさりしているのだろう？
ソフトが高機能を追求しすぎて無駄なものを盛り込みすぎちゃいないか？
