cgs’s blog

ヲヤヂの想うがままに

こんなじじいに

きっかけは雑誌POPEYEの復刊のニュースだった。(高校生の頃はよく買ってたっけ)
で、その復刊のサブタイトルについていたのが「oily boy」というフレーズ。
何じゃそれ?というわけで調べていったらこの人に辿りついた。

風の男 白洲次郎 (新潮文庫)

風の男 白洲次郎 (新潮文庫)

早速仕入れて読んでみる。いろいろとやっている人とわかる。
年代的には名前ぐらい知っていてもおかしくはないのだが、なぜか知らなかった。
確かにかっこいい人であり、憧れるところはあるが、果たして今の自分にその素養が
あるのかどうかかなり疑問。そもそも180cmも背はないし、あくまで憧れ、ということで。
そんなことより、夜の電車の中では文庫本の字が実に読みづらい。
老眼が進んでいる。まったく!