全くもって懲りちゃあいない。いい加減大人になれよと思うもののパッションのままに突き進む自分がいる。(ってそんないいもんじゃなかろうて)
てなわけで今回仕入れたのは1980年にソニーから発売されたFM専用機のSRF-40である*1。ペットネームは見ての通りのFM Walkman。ウォークマンシリーズなのにFMラジオの機能しかない*2。ヲヤヂとWalkmanの関係と言えば、最初の出会いは高校の時に友人が初代ウォークマンを持っていたのを見せてもらったのが最初*3。高校生なので金もなく友人がうらやましく思ったものの、それよりラジオの方に興味があって気にしていなかった。就職してからようやくWalkman(WM-FX70。これはラジオ機能付き)とポータブルCDプレーヤーのDiscmanを入手するのだが、当然こいつは手持ちの2台よりぐっと昔のものになる。初期のウォークマンの特徴でイヤホン出力が2つある*4。また現物を見て初めて知ったのだが左右chでボリュームが分かれている*5。そして残念なことにワイドFMには非対応(うー)。あとはちゃんと動いてくれれば…
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このサイズにして単三電池を3本も必要とするのは燃費が悪いという事か?と思いつつイヤホンをつけてみる。放送が聞こえてはくるのだが、イヤホンジャックの接触がよろしくない。イヤホンをグリグリ動かしても今一つ。うーむ接点復活剤が必要なのか。。
(参考:ウォークマン道へようこそ)