ニュースを見ていたら2028年をめどにラジオのAM波を停止しFMに移行するとのこと。確かにAM放送は出力が大きいので放送機材に金もかかるだろうし、でかいアンテナを立てる土地も必要だから儲かってないラジオ局にしてみれば止むを得ないところだろう*1。しかし遠くの局を聞く楽しみがなくなってしまうのは全くさみしい。さらに手持ちのAM専用機たちはどうしたものやら。。NHKは相変わらずAMもやるらしいので全く聞けなくなるわけではないが、それにしてもさみしい限り。これからはFMに力を入れていくことになるが、そうなるとロケーションの優劣がグッと出てくる。はたまたアンテナに力を入れる?うーん。。
ところで今の局数で移行するとなると、プリセット式だと何チャンネル必要か考えてみる。今住んでる都内の場合だと
既存FM局 … 8
民放AM局 … 4 (どれもワイドFM化済)
なので全部登録するには最低12chは必要*2。これに対応できるのは手持ちの中ではER-C57WRしかなく、これにしてもページの切替*3が必要。やはり新しいものが出てくるのを待つしかないか。*4
はたまたアナログ機で頑張ってみるか?やっぱりネットラジオなのか?うーむ。
それとデジタル化の話はどうなったんだろう?ラジオごときにそんなに金かけられないとか?