cgs’s blog

ヲヤヂの想うがままに

暖かかったり寒かったり

以前に箱ラジオでやっていた「いかに安く仕入れたか」のスピーカー版を考えてみる。ラジオと違いスピーカーの場合、コンポの付属品で単体の値段がない場合がある*1。また定価は2本での価格としている。並びは仕入れ順である。

D-062AX…定価21000、仕入1426

SS-505AV…定価40000、仕入2180

NS-200M…定価84000、仕入1000

USC-M50…定価22000、仕入4427

こう見るとNS-200Mがダントツ、SS-505AVが意外と高額だったことに気づく。

ところがこれは送料込みの仕入れ値なので本体のみとなると、

D-062AX…定価21000、仕入11 (!)

SS-505AV…定価40000、仕入980

NS-200M…定価84000、仕入1000

USC-M50…定価22000、仕入3100

D-062AXがダントツとなる。うう~む。。

*1:USC-M7がこれ

花粉が飛んでいる

また奥さんにナイショでスピーカーを仕入れる。DENONのUSC-M50という2ウーファーのモデル。しばらく忙しく手を出せなかったが、音出ししてみる。ダブルウーファーなのでさぞかし低音が出るのかと思いきやあまり出ない。同じDENONのUSC-M7のほうが低音が出ている。スーパーツィーターを積んでいるせいか、高音のほうはシャリシャリ出まくっている印象である。う~む…

朝からいい天気だが寒い

正月に帰省した折にブラウン管モニターも併せて持って帰る*1。そして空いたスペースにNS-200Mを移動させる。いい感じになったのはよいが腿の裏側が筋肉痛になる。1本高々16kg程度とタカをくくっていたらこのありさま。日頃の運動不足がたたっている。

*1:今となっては信じられんぐらいに重い…

田舎では雪が降っているようだ

オクでまたもスピーカを格安=1000円で仕入れる。当然奥さんにダマなので、散々に怒られる…

YAMAHAのNS-200Mという3ウェイのフロア型で調べてみると1983年発売なので35年前*1のもの。今まではブックシェルフばかり*2だったが、こいつはフロア型でデカさが違う*3。どうやって設置しようか思案中である。ブラウン管のWS用モニタを処分してその跡地にでも置こうかと目論んでいるものの、年末の忙しさで全然先に進まない。こんなありさまだから掃除&音出しもまだ。さらにはこの手のフロア型にはスタンドが必要っぽい。本格的に動かすのは来年ですな。

一応社会人&家族持ちなので、さすがにこれ以上スピーカを増やすこともかなわず、各部屋に分散するか田舎に移管するか処分するか、う~ん悩ましい。

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中華アンプを持ってきて音出ししてみる。全ユニットから出ているようで、まずは一安心。

*1:ということは自分が大学生の頃か

*2:SS-505AVは違う気がするがブックシェルフ

*3:32cm x 47cm x 32cm 16kg

寒くなってきた

気になってDENONのUSC-M7についているサランネットを洗ってみる。これも黒なので見た目は特に汚れているようには見えないが、マジックリンをかけると白い泡がみるみる茶色くなっていく(ギョエ~)。
先のSS-505AVやD-062AXほど*1ではないものの、やはり気持ちいいものではない。十分に水で流して乾かしておく。
USC-M7についてはコンデンサの抜けが多数報告されているようなので、近いうちフィルムコンデンサに入替が必要と考えている。
それよりももっと大物≒古ラジオの修理が多数控えているので、いつ取りかかれるのやら*2

 

*1:こいつらに触ると粘質なヤニヤニ感があった…

*2:とはいえ始めたらサクっと終わりそうな気もする

冬晴れの日に

先日オクで落としたSS-505AVを掃除する。まずはサランネットだけ洗ってみることに。風呂場に持ち込みまんべんなく湯をかけてからマジックリンをスプレーするとヤニが大量に流れてきた(ウェ~)。全体に黒なので分かりにくいがかなり汚れているようだ*1。前に手に入れたD-062AXもヤニ付きのせいで破格の値段だったが、それと同じぐらい汚れているようだ。シャワーで流したらよく振って水分を飛ばして一晩放っておく。本体の方も同様で拭き掃除するとかなりのヤニがついている。ただし面によってきれいだったりする。うーむ、よくわからん。

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さてよく見ると端子が箱の真下にあるので薄いゴム足の高さでは足りず、別にゲタを履かせる必要がありそう*2。ひとまずペットボトルのキャップをかませてみた。

早速鳴らしてみる。すると何か変なビビり音がする。調べていくと、テストに使っているアプリの問題と判明*3。手持ちのUSC-M7、D-062AXと比べて低音が抑えられている感じがする。年代的には505AVが一番古く、もしかして味付けが今風のドンシャリではないのかも。もしくはウーファーの動きが固いのか?

*1:茶店かどこかに置いてあったのだろうか

*2:確かに他のサイトを見ると細い角材をかませているようだ。元々天井から吊る方式なのでやむなしか。

*3:こんなこともあるのね

だいぶ涼しくなる

先日オークションで小さめのスピーカをゲット。SONYのSS-505AVという2ウェイバスレフで、1986年のグッドデザイン賞を受賞したもの。その頃といえばまさしくバブルの真っ只中、そして見るからにソニーのデザイン色が強く出ていて「こじゃれた」ヲヂヂを気取るには最適の一品である*1。しかしよく見るとBOSEの301あたりと似ていなくもない。とはいえBOSEとは比べものにならない破格の値段で仕入れたから個人的には大いに満足している。

さて明日には届くでしょうか?そして届いたら奥さんからまたイヤミをたっぷり浴びせられるのでしょうなぁ…

*1:と思っているのは私だけ?